復縁を狙う24歳の素直な気持ち

いつでも待っています

 これは先日別れた、彼女YY(今後はYYと表記する)と復縁するか、復縁が絶望的になるまでの経過を記録するブログである。

 

 

 なぜこのブログを始めたかというと

①何かに残して自分の気持ちを整理したいから

②今の気持ちを今すぐにでもYYに伝えたいがそれをすると復縁が難しくなってしまうだろう、どうしたものかという葛藤からブログを始めることにした

この二つである。

基本的にはこのブログは自分の身内には分からないが、YYが見た時だけは僕のことがわかるような設定にしてある。あえてmatsumotokunではなくmatumotokunにしている部分や写真やプロフィールだ特にこのブログの写真は大昔に買った初めて指輪なので必ずわかるだろう。そのような設定にすることで、伝えたいが伝えれないこのもどかしい気持ちを和らげようとしているのだ。

 

 まずは別れた日のことについて話そうと思う。

ぼくとYYは2年と8か月の交際期間と約2年2か月の同棲期間を経て別れることとなった。別れを切り出したのはYY。朝なぜかWiFiルーターが自宅に届いたことを不思議に思いながらも自宅を出たYYは一応別に自宅を持ちながら僕の家で同棲をしている。その時はもしかするとそっちで作業をすることもあるから買ったのかな?としか思っていなかった。お昼ご飯を食べにイオンに行くと、なぜか仕事に行っているはずのYYとすれ違う。そこでは軽く話して一緒にご飯でもどうだと聞いたが。やることがあると言われそこでいったんバイバイすることに。そのままご飯を済ませ大学に行き、帰宅すると、やけに綺麗な部屋。

片付けられている。。。

クローゼットを見るとYYの服がない。。。

YYは午後休をとって私の家からYYの家に荷物を運んでいたのだ。

そこでようやく事の重大さに気づいた。別れを切り出すのか、別居しなければならない状況になってしまったのか。。。

その直後YYは帰ってきた。僕は少しの望みを託しながら話を聞くことに。

「別れよう」

ダメだった。やはりそうか。しかしなぜ!?

確かにwifiルーターやなぜか午後休などその日のことを除けば別れの前兆などなかった。めちゃくちゃ順調でこれから先ずっと一緒にいるんだろうなって思っていた。

当然別れの理由を聞いた。YYは涙ぐみながらこう答えた

「なんか意外と私達合わないのかなって思って、私が好きなものをmatumoto君は好きじゃなくて、matumoto君が好きなものは私が好きじゃなかったりすることが多くて。それだったらお互いもっといい人がいるんじゃないかなって。私の好きなことに誘っても微妙な顔されたりして、結局それで誘いきれなくてつらかったり。matumoto君は自分の好きなこと1人でできるし友達だっているし。でも私はいっしょに行ける人とかあんまりいなくてmatumoto君に依存してて。matumoto君のこと嫌いになる前に好きなまんま別れたくて。」

正確には覚えていないが確かこんなことを言われたと思う。

私がここで理解できたのは、

・僕とYYの趣味が実はあまり合っていないこと

・僕と一緒にいろんなところに出掛けたかったが僕があまり付き合ってあげてなかったこと(YYはアウトドアが好き)

・一応YYはまだ僕のことが好きなこと

ここまでだ。的を得ているような気がしたし、僕も冷静じゃなくどうすればいいかわからなかった。もうすでに荷物をまとめていることからその日はもう無理だと判断し、その日はお別れというとこで決着。

最後に「C(猫)をお願いねと言われた」

うちには2人で飼った猫がいる。YYが飼いたいといいだしたため、本体代はYY、餌代が私で育てている。YYの家はペット禁止のため、うちで飼うしかない。

「もし私の財力に余裕が出て、ペット可のところに引っ越せたらその時またどうするか考えよう」そういわれた。もってくきまんまんやん(笑)と思いながらもそこではわかったといいさよならを。

・CがいるといやでもYYを思い出すためしんどい

・いないのはいないのでめっちゃさみしい

・最近金曜日や土曜日はオールしていて世話にも消極的だったYYに飼えるんか?

・餌代は学生の自分にはそこそこでかい

・Cめちゃくちゃかわいい

いろんなおもいが交錯しながらも個人的には渡したくないと思っている。

 

そしてその日の夜、冷静に考えることに。確かに、YYのアウトドアの誘いにあまりいい顔していなかったなと感じた。しかしその嫌な顔はアウトドアに嫌な顔をしていたのか。否、違う、お金が減ることに嫌な気持ちを抱いていたのだ。お金のことを度外視すればキャンプだってしてみたいし、スノボ、スキーもしてみたい釣り堀にも行ってみたい。合ってないなんてことはないんじゃないか?と考えた。じゃあなぜお金が減るのが嫌だったのか。。。。

ギャンブル

こいつが原因だ、パチンコパチスロが僕は大好きで、もちろんお金の管理はうまくしていた、生活に支障は出ていなかった。しかし、当然負ければお金が減るし、勝ってもまた負けたことを考えてしまうとお金が使えない。つまり自分はクズだったのだ。こいつが原因でお金が減るのが嫌でYYを苦しめるていることに気づけなかったクズだったのだ。もっというと、YYがそこまでアウトドアが好きだと思っていなかったという認識のずれやゲームでのチーム活動を自分はしていてそれが忙しいというのもあった。そんなにアウトドアでデートがしたいと思っていなかったのだ。

 

まぁなにせよ1つの解決策を思いついた。

ギャンブルをやめることで、お金に時間にも余裕が生まれ積極的にYYの趣味にもポジティブに興味を持つことができるのではないかと考えた。そしてもっといろんな話を冷静にしたい。なぜならアウトドアうんぬんだけで別れるような仲ではないからだ。それほど仲がよかったのだ。それに3年近く付き合っているし他にも理由があるはずだ。お互い冷静に話し合いたい、そう思い2日後また話し合わないかと提案した。相手はそれを受け入れてくれて2日後話し合うことに。

 

その日の夜はさみしかった。

次の日バイトだ、行きたくない。その次の日もバイトだ、行きたくない。

2日後話し合うまで何もしない。youtubeだけ見て寝てそんな生活をする。

そう誓って眠りについた。

 

 

次回冷静な話し合いの末に

 

 

勘のいい方なら気づいているだろう

これは6/3日の出来事でそうなると話し合いは6/5日。

その結果6/10現在こんなブログを書いているのだから当然6/5の話し合いでは復縁できなかった。まぁとりあえず一刻も早く現在進行形にしたいのでサクッと書いていきます。

こんな風にレポートもすらすら書けたらな。おやすみなさい。